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  • 執筆者の写真 FC FORTEU15

【U15】第32回全道ユース(U-15)フットサル大会札幌地区予選

2020.11.3

二回戦 vs AGGRE ○3-2

三回戦 vs 厚別AA ●2-2(PK5-6)


メンバー

GK

①岩田 颯太(3年・三里塚中央FC)

FP

③上野 悠生(3年・札幌常盤)

⑨朴 智然(3年・朝鮮FC)

⑭山本 翔大(3年・サッポロボーイズU12)

⑬蓑田 柊太(3年・三里塚中央FC)

④木下 諄(3年・南月寒)

⑫前田 涼介(3年・サッポロボーイズU12)

②石川 友翔(3年・札幌南)

⑥鈴木 悠平(3年・サッポロボーイズU12)

⑪平野 頼音(3年・三里塚中央FC)


3年生最後の公式戦。感染防止対策のため、無観客での実施。

選手たちは、3年間の想いを胸に、闘いました。

AGGRE戦。先行する展開で、カウンターから何度もチャンスをつくるものの、力が入りすぎているのか、緊張からか、いつものようにうまくプレーできません。ギリギリの闘いとなり、かなり消耗してしまいましたが、なんとか勝利します。

厚別AA戦。こちらも前半のうちに2-0。狙い通りの形でゴールを決め、後半へ。しかし、AGGRE戦での消耗もあるのか、緊張感もあるのか、疲労も感じられるようになってしまい、次第にずるずるとひいてしまい…同点に追いつかれてしまいます。そしてPK戦。GK①岩田の見事なPKストップもあるものの、お互いに譲らず、結果5-6の敗戦となってしまいました。


彼らに忘れてほしくない景色。

PK戦、自分のキックに、仲間の想いがのっかっている。自分次第で、みんなの夢を、潰してしまうかもしれない。そんな場面に、急に立たされてしまったときに、自信を持って、「俺が蹴る」という気持ちを持てていたのか。そんな取り組みを、3年間、もしかしたら15年間、やってこれていたのか…

PK戦の前に見えた景色が、ひとつの答えだったかも、しれません。


彼らに忘れてほしくない景色。

敗戦後、

うなだれる仲間。

歓喜に沸く相手チーム。

そのとき、感じた想い。後悔、寂しさ…

そこから、何を感じるのか、

そこから、どう始めるのか。


俺も、忘れない。


この1枚からまた始まる、彼らと、フォルテのストーリー。


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