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執筆者の写真 FC FORTEU15

2022春休み道外遠征感想文

2022年3月26日(土)~4月1日(土)にわたり、道外遠征を実施しました。

静岡ジュニアユースフェスティバルで多くの強豪チームと対戦。最終日には前年冬の関東遠征で歯が立たなかった市川ガナーズさんとも再戦。初めての長期遠征で、選手たちは何を感じたのでしょうか。彼らの「遠征感想文」です。


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㉘吉田 倭(3年・サッポロボーイズU12)

 「強度が低い」、これは関東遠征で感じたものでした。北海道に帰ってきて、練習をするときは、〔本当にこのままでいいのか〕と思い、練習に励んでいました。強度の高い練習をするために、準備、片付けの小さなところから、徹底してやりました。

 そして今回の遠征

 道外のチームにも通用するような、強度の高い守備ができていたと思います。また、ボールあり、なしのペアリングができたと思います。でも、日数を重ねるごとに、強度が低くなってきたり、パスがずれることがありました。これは疲労によるものだと思いました。疲労は溜まっていくものなので、睡眠をしっかりとったり、残さずご飯を食べたりして、出来るだけ次の日にいいパフォーマンスができるように意識しました。

 今回の遠征で感じた事は「あと一歩」です。

 ディフェンスのアプローチのとき、あと一歩詰めていればボールを取れる場面や、ゴールを決め切る場面で決めきれなかったという場面から感じられた。

これからの練習では、ディフェンスのアプローチを自分が思っているよりも、もう少し寄せてみたりして、ボールを奪えるようにしたい。また、クロスの対応も今回の遠征の課題として上がっているので、クロスの処理をしっかりやれるように、練習していきたい。


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⑯矢野 倫音(3年・真栄)

 今回の遠征を通して自分の守備が軽い、強度が低いことがよく知ることができた試合でした。どのチームも足が速くパスの質がとても高く裏を取られることが何度もありました。センターバックでプレイして自分の判断が遅くプレスされそのまま相手にボールを奪われて失点をしてしまいました。自分の失点で周りの雰囲気を悪くしてしまいました。また、体の向きが悪く周りを見れなかったりサポートが遅くなったりと改善する点がたくさんあります。またウイングでもプレイし、細かい動きが理解できておらず周りに迷惑をかけてしまいました。最初の5分間Aゾーン攻撃で相手の裏を攻めて何度もシュートチャンスがありました。しかし、ゴールまで繋ぐことが出来なく相手へのプレッシングが全然かけることが出来ませんでした。最後まで走り切るという当たり前のことが出来ないということが自分の中で何度も感じました。また、フィジカルで負けたりと足の速さだけでは何も出来ないと1試合1試合を通してよく知ることができました。今回の遠征で自分自身の守備と攻撃どちらもまだまだ足りない部分がたくさんあり、声がけが出来ないというのも自分の大きな改善点の1つです。これらを改善していくために小さい部分から(会場に落ちているゴミを拾ったり)試合だけでなく生活面から少しずつ積み重ねていき試合の様々な小さなミスを1つずつ見直し、チームのみんなと同じぐらい苦しても全力で走り切り、チームに貢献できる、試合で迷惑をかけない選手になれるように努力していきたいです。


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⑦齊藤 凌馬(3年・FC Kitago PIVO)

 今回の遠征は、新チームでまだグラウンドで練習をしていないことと、選手全員が集まらなかったことから少し不安な状況から始まりました。

 行きのフェリーが出発してから試合をするまでの時間が長かったため船内ではみんなリラックスしていた感じでしたが、数人が集まってサッカーの話をしたり、サッカー用具の管理などをしたりと試合に備えている人がいました。

 そしてその数人を中心に試合を戦っていった中で感じた事は、レベルが高めな相手にも通用することが多かったということです。多分これは多くの人が感じていると思っています。理由は、自信があるようなプレーをする人が多く、不安に思っている人や緊張している人が少なかったと思うからです。そこから連鎖的に良いプレーが生まれてうまくいった試合はうまくいったと思います。

 逆にうまくいかなかった試合はうまくいった試合とは裏腹に自信が無さそうというか、静まりかえっていて自分達で自分達の首を絞めていた感じでした。これらはメンタル面の話です。ガナーズ戦のある試合も先に2点取られてしまいましたが、1ゴールをきっかけにみんなのテンションが上がって体がその前より動くようになったと思います。

 難しいですが気持ちの持ちようで自分のプレーや試合の結果が変わってくるということが改めてわかりました。

 試合の内容的な話のことはミーティングやそれぞれの会話で確認できたのでそのあたりは練習からやっていくだけだと思います。ですがこの感じのままだと練習をしても何個かある目標も達成することは無理だと思います。フェリーや宿舎の中での過ごし方について、大きな問題は起こしてなかったけど部屋に物が散乱していたり、ご飯が残っていたり、時間が守れていなかったりしていて、本当に強いチームはそのあたりの細かいこともこだわっていると思います。今回の遠征でそれも見れたと思います。なのでそのへんのことはみんなで気をつけ、プレー中では各々が感じたことを持ちながらできたらいいなと思います。

 このように良いことも悪いこともわかった静岡遠征はとても貴重なものになったと思います。この感覚を忘れないようにしながらこれからみんなで頑張れたらいいなと思います。


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㉒吉田 朝陽(3年・SS.LAVORO pivo)

 静岡遠征では、新チームで初めてのサッカーでした。今回の遠征では道外チームの基準、点を決めることの難しさを実感しました。良い試合をするには前日にどのような過ごし方をするのか、どれだけ体を良い状態にしていくかを考えて生活し、しっかりと体と向き合いました。プラスワンの心を日常生活から常にもち、小さなところから見直すことをミーティングで話し合い行動に移しました。

 自分は初日から決定力不足がかなり目立ち、チームの足を引っ張る状態になっていました。そんな中でも自分を追い込むように味方に厳しく声をかけ、自分で気持ちをコントロールしていました。チームの中心である限り、下を向いてる暇はないと考え、自分に矢印を向けて考えることにしました。

 結果として勝ちきれない試合が多かったことはとても悔しく、あの時の気持ちや景色などは必ず頭の中に入れて日々の練習に臨みたいと思いました。一方、ガナーズ戦で何度も点を決められても最後に取り返せたことは自分の中で大きな成長だと感じました。

 船の中や宿舎での生活ではチーム全体と繋がることを意識して生活していました。とくに1年生とは今までつながりが少なかったため、良い機会になったと思います。みんなの笑顔が溢れていて楽しそうにしていたこと、誰1人つまらなそうにしていなかったこと、とても良かったと感じています。

 これからは、今回の遠征で力不足だった、決定力の部分や本気で勝ち部分、基本的な技術の面をしっかりと意識して、練習に臨みたいと思います。そして今回の遠征での「プラスワン」は必ず忘れずにしていき、一人一人が技術的成長、また人間的成長をし、強いチームを作っていきたいと思います。


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②大平 太雅(3年・FC Kitago PIVO)

 今回の遠征で自分に身についたことは感謝の気持ちをしっかり持つということと、自分たちのダメなところを見つけるということです。

 自分は色々あって遠征を最初から行けていませんでした。遠征自体行けなくなりそうな時に親とコーチが話してあとから行けることになりました。

 そのことについて自分はとても感謝しています。

 ついた時、みんなが自分がいなかった時の試合について色々教えてくれてからなんか少しずつ緊張してきました。次の日、最初から試合に出ることになり久しぶりのサッカーをすると、びっくりするほど体力がなくなっていてへんな感じがしました。

 みんなよりもプレーした時間が短いのにも関わらずすごく疲れていました。

 ミーティングで自分たちの悪かったところを見つけ出すことができて改善するためのことについても話すことができました。生活面でもしっかりしようと思い、まずははやく寝るなどを意識しました。

 ガナーズと戦う日に前日に話したことを忘れないでコートにたってプレーしました。静岡でやった時よりも体が動いていました。12月の遠征でも戦っていたので絶対負けたくありませんでした。3回やった中の3試合目に2点取れたのは良かったと思います。でも、勝ててはいないのでそこは改善した方がいいところがあると思います。試合が終わったあとフェリーに乗って部屋に入って少ししたらとても汚くなっていたりしたのがだらしないところなんだと思いました。

 今回の遠征でダメだったところがたくさんあったのでそこを、これからどうしていくかを考えて生活していこうと思います。そしてこれからも頑張っていこうと思います。


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㊶坂本 澪音(2年・サッポロボーイズU12)

 今回の遠征で自分の見つかった課題は三つあります。

 一つ目の課題はごはんについてです。自分はご飯の食べ残しがこの遠征で多かったです。その理由はまずまずそこまでご飯が食べれないと言うので食べれませんでした。

 二つ目はパスの強度と精度についてです。自分は遠征でも練習でもよくパスミスをします。そのためには何度も練習をしないといけません。

 三つ目はポジショニングについてです。自分はキーパーでポジショニングをしっかりしないといけないポジションですが自分は合わせるのがうまくいかずシュートコースがガラ空きでいつでもポンポン入る状況でした。なので何処が真ん中かか確かめる必要があると思いました。


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㉞工藤 琉護(2年・清田緑)

 今回の静岡遠征では、課題や良かったことが出てきました。

 まず、生活面では、しっかりご飯を食べ切れなかったことがたまにありました。その理由は、好き嫌いだと思います。だから、まず好き嫌いを無くすことをしっかりやっていきたいと思います。そのためには、自分の嫌いな食べ物が出てきたら、勇気を出して頑張って食べるということを続けたら自然に嫌いな食べ物が無くなると思います。

 次に、試合中の強度です。なぜかというと、僕の強度が低いせいで相手にボールをとられてしまったからです。これを改善するためには、試合や生活では、なんでも全力でやれば、試合中も全力で強度高くやれるんじゃないかなと思いました。

 次は、移動中にスマホ(スマホゲーム)をやっている人が多いと思いました。自分もだけど、そこを直せばいいと思いました。

 次遠征がある時は、書いた場所を直したいです。


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③小川 颯來(3年・FC Kitago PIVO)

 今回の遠征は自分の成長した所と、頑張んないといけない所が多く見られた遠征になりました。そのいくつかを言っていきます。

【⠀成長した所⠀】

 自分がトップ下の時に、ボールを受ける前での準備の質です。

 前までは、ボールを受けてもすぐ取られてしまったり、前を向けるのに向けなかったりといったことが多かった。

 この遠征では、もらってからのミスが減っているし、前を向ける所もしっかり前を向いて前進させたりできたので、成長した部分かなと思いました。

【⠀頑張んないといけない(課題)⠀】

 ロングボールの処理とディフェンスの部分です。⠀

 まず、ロングボールの処理は相手とせれていなかった、頭ではなく、足でいこうとして、ボールを落としてしまったことです。ディフェンスは主にファーストディフェンダーの時に

カバーシャドーが作れていないことがある。出されたくない所に出されてしまうといったことが起こっていた。

【⠀改善するには 】

 ロングボールが来た時にはしっかりと相手と競り無理なら、相手に体を当てる。

 しっかりボールを面で捉えて、首だけじゃなく全身を使い、前に飛ばす。

 ファーストディフェンダーの時は、よせを早くして、出されたくないところを背中においてカバーシャドーを作り、守備をする。


 最後に、この遠征は自分にとってもチームにとっても、すごい成長できた遠征でした。練習だけじゃ分からない、味方のことや、あんま関わって来なかった人達ともかかわれてすごい楽しかったです。

 またこのような遠征があれば、次はどこにも負けず、FCフォルテが強いチームと思われたいです。これで終わります。


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㉟佐賀 琉之介(2年・清田緑)

 僕は静岡県の遠征で自分が変わったことと変わって無いことを5つ話します。1つ目は体を当てることです。千葉県の遠征より体をぶつけて奪うのが少しでも出来と思います。(変わったこと)2つ目はパスの正確さです。静岡県はボール出したいところに出せなかったから練習の時パスを正確に出せる練習をしたいと思いました。(かわって無いこと)3つ目は試合前にやる練習の強度です。いつもより試合で活躍しようと思って試合の練習にのぞもうとしています。だから少しでも体ぶつけられたんじゃないかなところ思いました。(変わったこと)4つ目は声を出すことです。僕は声を出すのが苦手であまり声を出せなかったから練習の時大きい声を出してならせて試合にその成果を出していきたいと思いました。次は書いてある事を全部やりたいです。


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⑨高堰 優成(3年・真栄)

 今回の遠征は大変だけれど自分たちの成長を感じることのできた遠征でした。前回関東遠征ではガナーズに1点すら決められず終わってしまいましたが、今回のガナーズ戦は結果的にも試合内容的にも前回よりも成長を実感しました。ですが自分は疲労、これまでの練習に向かう気持ちがたりていなく思うようなプレーができませんでした。自分の「まあいいや」「めんどくさい」という気持ちがあったから思ったプレーができないことにつながったと思います。言っただけ、やろうとして終わったは自分のためには絶対にならないし、サッカー以外のことでもそれをしてしまうと人としてダメになってしまうと思うし、チームのブロックカブス全勝昇格、全国出場が絶対できないと思うので、自分のためにもチームのためにもその目標のためにも一つ一つの練習を大切にしようと思うことができました。


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⑩立川 晴季(3年・円山)

 今回の静岡遠征は自分のことを知ることができた遠征でした。

 遠征を通して自分は守備力がとても成長したと思います。静岡フェスティバルやガナーズはドリブルが上手い選手ばかりでした。不意に足を出してかわされたり、ファウルをとられることが多かったです。たとえ相手から完全にボールを奪えなくても、相手をブロックしたり足でひっかけたりする"ボールの前進を遅らせる力"が身に付きました。

 チームの課題は決定力不足です。少ないチャンスを決めきれない、チャンスをつくれない、そんなことが多かったです。だからもっとフィニッシュ局面、個人的なシュートの練習が必要だと思いました。

 自分の課題は"運ぶドリブル"です。強いチームになればなるほどすぐ囲まれてボールを持たせてくれないことがほとんどでした。これからはもっとご飯を食べ、スピードやフィジカルをつけて相手から簡単にはボールをとられないようにしたいです。そしてドリブルで相手を引きつけながら前線の選手に時間をつくり、チャンスを演出できるようになりたいです。

今回の遠征で学んだことを練習から意識して、次にいかしていきたいです。


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㊳下倉 悠聖(2年・清田緑)

 今回の遠征では自分の力が足りなかったのだと思います。

 静岡フェスティバルで特に力が足りなかったのはサイドからのクロスのコーチングです。自分はボールだけに集中してボールが上がって来たことのことを考えずにいたからです。それでけっこう失点をしてしまいチームに迷惑をかけたとおもいます。もっと何々番のマークをしろ!というコーチングやポジションの位置を指示していればもっと失点をなくせたと思います。そのためには練習やオフのところでコミュニケーションを先輩方と、とって頼られるゴールキーパーになってけれたら良いと思いました。


 これからについて

 僕はセービングの技術やハイボールの処理はまだまだ苦手なところはあるから、そこを徹底的に練習をして千葉うたいさんみたいにお手本となるようなキーパーを目標にして、練習を積み重ねて頑張っていこうと思います。


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⑳山田 航大(3年・AGGRE U12)


 今回の遠征は自分にとっても、チームにとっても良い遠征になったと思います。

遠征はフェリーで始まりました。遠征を楽しみにしていたのもつかの間、船酔いという大きな敵が立ちはだかりました。

 苦しかった

 

 静岡フェスティバルでは、北海道では戦うことのできないようなチームと試合をすることができました。

 決して勝った試合は多くありませんでしたが、試合でのgood,bad,nextを自分たちでミーティングを行い、まとめ、明日の試合に活かすことができ、前回の千葉遠征よりも成長している部分が多いことを感じました。

 遠征でしか得ることのできないチームのまとまり、選手間の距離が近くなるなど、共同生活によって良い経験をすることができ良かったです。

 今回の遠征は、正直思っていたよりもやれるなと思いました。

 ですが、出来なかった部分の方が多く見つかったので、今回の遠征を忘れずにこれからの練習に取り組んでいきたいと思います。


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㉜岩間 陽音(2年・清田緑)

 今回の遠征は、とてもいい遠征になったと思います。前回の遠征より長い期間遠征があったので、3年生と、たくさん話せて、前回より仲が深まりました。生活面で、たくさんご飯を食べたり、自分たちでコインランドリーまで行って洗濯をしたり、たくさんの思い出が作れました。サッカーでは、前回の遠征よりいいプレイができたと思います。でも、まだまだ僕の中で課題がたくさん見つかりました。静岡の選手は、足技が上手だったり、寄せが早かったりして、試合では、苦戦しました。僕は、試合中のコミュニケーションを今回の遠征で意識していました。僕は、トップ下をやることが多くて、サイドバックの選手と、サイドハーフの人と、たくさんコミニュケーションをとってビルドアップがうまくいったと思います。ハーフタイムの時も、前半の時、「ここがダメだったよね」とか、「ああしてほしい」とかチームでのコミュニケーションがたくさん増えたと思います。長い間試合をしてだんだん疲れができてきて、正直体が全然動かなかったです。でもそれは、自分の前日の体のケア不足だと思います。疲れを少しでも和らげるため、ストレッチや、はやく寝るとか、もっとできたと思います。そういう体のケアの部分でも学べました。最後の試合は、市川ガナーズとしました。前回の遠征でたくさん失点して負けた相手とやりました。結果的には負けたけど、前回より、やれたことがたくさんあって、そこは、成長できたかなと思います。

 今回の遠征で、たくさんの自分の課題が見つかったので、サッカーの練習だったり日々の生活をちゃんと見直して、これからやっていきたいです。


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④金 丹心(3年・サッポロボーイズU12)

 自分はこの遠征で、サイドバックのポジションでプレーしました。

サイドバックでプレーしてみて、攻撃の面ではボールが前線に行った時前線の人たちと一緒にラインアップをできなかったり、自分のコントロールミスやパスミスで失点に繋がったり、後ろからの声かけができない場面がありました。守備の面では中盤の選手が抜かれた時のカバーが遅かったり、相手に裏に走られたり、浮き球への競りができませんでした。

 この遠征でいろんな課題が見えたのでこれから中3になったら、まずは基礎をしっかり鍛えてパス、コントロールミスを減らし周りのみんなとコミュニケーションをとり良いプレーを見せて、チームで活躍していきます。


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⑫馬場 眞斗(3年・サッポロボーイズU12)

 静岡遠征は自分を成長させた大切な遠征になったと思いました。

 静岡遠征ではみんなと仲良くなれ、みんなと試合についての話をじっくり話して試合にその反省を活かせることがみんなできていた。静岡フェスティバルでは、初日に僕の後一歩というところで前進を終わらせることが多くて色々反省点があり課題がありました。けれど次の日はその反省、課題を自分の中で改善することができて2日目から成長が感じられました。そして静岡フェスティバル最終日にはこれまでの静岡フェスティバルの反省点、課題を活かせた試合、自分の中での基準、強度、テクニック、意識をいい方向に変えれることができました。市川ガナーズの試合ではセットプレーで3失点してしまったことからセットプレーが課題になり北海道でセットプレーを頑張りたい。最高の遠征でした。


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㊴菅原 奏(2年・サッポロボーイズU12)

 今回の静岡遠征は自分にとって大切なものだと思いました。

まず、3年生とコミュニケーションをとれたり2年生ともっと仲良くなれたからです。コミュニケーションをとることで試合でやりたいことが分かることもあるし、とても大切だなと思いました。

 ほとんどの試合を出て自分自身に思ったことは、オフサイドをとることが多いのと、ポジションが悪いことです。オフサイドに関しては真っ直ぐ走るのではなく少しステップを踏んで飛び出すこと、ポジションは相手がどこにいたら嫌か自分で判断して立つことと味方の動きを見ることが出来たらいいと思った。

 試合ではガナーズ戦が遠征で学んだことを出す場面だったけど、ガナーズ1試合目と二試合目は何も出来なかったので、自分のボールの受ける位置を修正した方がいいと思った3試合目は、少しだけ改善して試合に望めたのでそこはいいところだと思った。でもあさひのセカンドボールを取れないし自分で自信をもってシュートを打てないので修正する。

 そして、たかせきゆうせいからのクロスボールに対応して、自分のクロスボールの質もあげる。


 静岡フェスティバルの試合は個人的にはだんだん色々なことを修正してできていたと思う場面もあったけど守備が軽かったので直したいと思った。

 自分の左サイドから攻めることが少なかったのでポジショニングを改善する。5日間あって4得点しか取れなかったので、決定力をつける。

 裏抜けの時オフサイドを取られないようにする


 これからについて

遠征を通して学んだことを生かして練習に取り組んで、3年生の試合で結果を残したいと思った。3年生にも負けないようにフィジカルやテクニックをつける。

体力をつける


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⑭黄 熙哲(3年・真栄)

 今回の静岡遠征に自分はリーグ戦で活躍するために、自分の技術をあげる為に遠征に臨みました。静岡で試合、生活をする過程でいろいろな成果や課題が出てきました。

今回の遠征で良かった点は試合中に声を出してビルドアップの時にボランチの選手やウイングの選手たちとコミュニケーション取れた事が良かったと思いました。

 逆に色々な課題もありました。

 まず試合で最後まで走りきれない、パスミスや判断ミスが多かった事です。この欠点を克服するために自分は北海道に戻って技術面の練習体力、筋肉作りを頑張りたいと思います。次に生活面で食べる量が少ない、就寝時間が遅くなり自分の体調をうまくコントロールできませんでした。理由は普段の生活が不規則であるからだと思いました。なので普段からの生活を正し自分のコンディションを常に万全な状態にできるように努力します。

 北海道に帰って今回の遠征で練習したことをもっと高い強度で行い試合に出れるようになる為に日頃の練習や食生活から意識を高く持って今後の練習に活かしたいと思います。


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⑤児玉 航青(3年・北海道コンサドーレ札幌U12)

 自分は右サイドバックになって試合の経験をつめていなかった中での久しぶりの試合でした。まだわからないことがたくさんあって、センターバックに、色々聞いてプレーしていたけど、縦のケアやマークの移し代わりなどがほぼできていなかった。あと、ビルドアップに全然参加できていなかった。でも、クロスや、サイドハーフ、サイドバック、ウイングの三角形の関わりはうまくできたと思う。そんなに強くないチームと戦っていたときに、できていたオーバーラップや、マイナスへのクロスなどは浜松FCや、ガナーズのような強いチームと戦ったときに全然できなかった。弱いチームで出来たことを強いチームと戦ったときに出来るように練習をしたい。できたことは来年のカブスやクラブユースでもちゃんと発揮できるようにしたい。最後の方は足がとても痛かったけどそこを我慢してやりきれたことは来年につながると思う。守備をセンターバックに少し任せていたことやクロスの対応を来年はもっとできるようになりたい。疲れたときにオーバーラップができていなかったし、キーパーがボールを取ったときに自分の立ち位置に戻るのが遅かった。

 来年は今回の遠征でわかった課題は改善して、できたことは来年もできるようにして、クラブユースや、カブスでの勝利に貢献できるように頑張りたいです。


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⑲千葉 謡(3年・FC Kitago PIVO)

 自分は今回の遠征、クラブユースやリーグ戦に必要な遠征だと思っていました。

 静岡フェスティバルでは、静岡のチームと戦い自分達とは違うサッカーがありました。通用するところもありました。自分は千葉遠征には行っていませんが、上手くなっていたのは気付きました。裏抜けのカバーやコーナーキックの競り合い、周りのアドバイスの声が増えた感じがしました。自分が変わったところは、前とは違くもっと声出せるようになったし、コーナーキックの時の空中に浮いているボールを自分で撮りに行くことが前はできなかったんですけど、できるようになった、ロングキックを少し蹴れるようになったし、裏のカバーやセンターバックとのコミュニケーションもできるようになりました。ガナーズ戦では、

クロスの対応がまだまだ甘かったと現実を見せられた

 北海道に帰っても静岡でやった強度を忘れないでこれからの試合をやっていきたいとおもってます。









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