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執筆者の写真 FC FORTEU15

【STUDY!】キック動作について


キック動作について

(※監修 羊ケ丘病院リハビリテーション科 三島先生)


◇助走

• 過去の研究では43°、最近は45°のアプローチ角で 最大ボール速度となったという報告がある。速度に関し ては、約3-4m/sの適度なアプローチ速度を生み出す。

• 最後のストライド/ステップの長さは重要。 専門家がより長く最後のストライド長を報告した。 最大の蹴り(0.53と0.55 m)と比較して、 最後の踏み長さが長いことを報告した。

• 彼らは、最後のステップの長さを長くすることにより、 骨盤の引き戻しの範囲を広げることができました。


アプローチ:斜め 45度付近!

最後のステップ:長い方が良い!


◇上半身の使用する意義

• キック動作時には肘が肩より上方にあ り、身体のやや後方に位置する、体幹 の回旋が重要である。

• キック動作で応用すると クロスモーションで肩を上げると体幹 が伸長 →股関節前面の筋肉が伸長 →少ない力でキック力増加

• 上記のメカニズムにより股関節前面、 内転筋群のストレス軽減によって groin pain やオスグットのリスク軽減





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