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  • 執筆者の写真 FC FORTEU15

【1st】2021北海道クラブユース選手権 二回戦 vs HKD FC

更新日:2021年9月15日

【日時】2021.7.4

【場所】夕張平和運動公園

【対戦】HKD

【結果】4-0

【得点】

 ㊱福田 康大(3年・日新)

 オウンゴール

 ⑦齊藤 凌馬(2年・FC Kitago PIVO)

 ㉜中村 晟豪(3年・真栄)


【Member】

GK

⑲千葉 謡(2年・FC Kitago PIVO)

DF

㊹安田 壮真(3年・サッポロボーイズU12)

→㉟日和 良太(3年・FC Kitago PIVO)

⑰川尻 詠斗(3年・真栄)

⑳山田 航大(2年・AGGRE U12)

②大平 太雅(2年・FC Kitago PIVO)

→㉝中村 琉之介(3年・平岡南)

MF

㉜中村 晟豪(3年・真栄)

⑦齊藤 凌馬(2年・FC Kitago PIVO)

㉚佐々木 翼(3年・FC Kitago PIVO)

→⑱八幡 星成(3年・宮の森SC)

FW

㊱福田 康大(3年・日新)

→㉓齊藤 准青(3年・真栄)

㉔斉藤 成那(3年・真栄)

→⑥是則 陽斗(2年・FC Kitago PIVO)

㉒吉田 朝陽(2年・SS.LAVORO pivo)


Sub

㊳下倉 悠聖(1年・清田緑)

⑬西川 開登(3年・FCリベルタU15)

㉑熊田 蓮(3年・日新)

⑫馬場 眞斗(2年・サッポロボーイズU12)

Support member

㉗島崎 誠大(3年・サッポロボーイズU12)

㉞西村 太一(3年・サッポロボーイズU12)


【試合前のミーティング】

・「幅」の使い方

・ボールホルダーが前向きフリーのときはもっと前に関わる、マークを外す動きで前に選択肢を増やす

・1stボールの競り合いとディアゴナーレ、2ndボールの回収

・(相手の想定)ブロックを敷いている場合は…

・チェンジサイドで相手のズレ(ポジションやマーク)を生む。そのための正確で速いコントロールとパス

・ライン間の活用。特に相手3列目と2列目の間でレイオフし前向きフリーをつくる

・背後へのボールを徹底


【前半】

前半、出足よく、レイオフからの崩しでこうだいが決めて先制。右サイドのクロスがオウンゴールを誘い2-0。相手が4バックでの定位置攻撃に対し、中リトリートで守備。2トップのプレスがいけないときに間を通されることもあるが、サイドレーンで守れていた。相手のポジトラからのカウンターでピンチになることはあったが、最後で止めた。


【ハーフタイム】

・2トップはボールの移動中のアプローチを忘れない

・ポジトラ時、両ワイドはまず幅をとり、まずそこを目指す

・崩すときは、マークを外す、スペースを意識、ペアリング


【後半】

後半、相手が2トップでの守備になったが、ボランチが3枚にして対応。中リトリートではなく前プレスで守備。相手はそちらのほうが嫌がっていた。しっかりボールを保持しながら、押し込んでポケット攻撃し、プルバックからりょうまが決める。4点目はカウンターからせいごうが決め、試合終了。


【総括】

初戦に勝てたことも自信となり、ピッチ内で声かけして良い雰囲気をつくれるようになってきた。自信をもってプレーできる選手が増えてきた。

課題…バイタルアタックの量。アクションを起こす選手が少ない。単純なミスでボールを失い、守備の時間が長くなってしまう。競り合いの中での力の加減(プロテクト)仕掛けの質と量


【HKD戦 ハイライト】







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