ABOUT
FC FORTE U15
FCフォルテってどんなチーム?
「身体は小さいけど…サッカーは大好き。」 「リフティングはできるけど…試合でいかせない。」「スピードはあるのに…試合でいかせない。」等、「いま」うまくいっていない選手だとしても、秘めているたくさんの可能性があります。我々のメソッドでなら、「サッカーが好き。」 「もっとサッカーがうまくなりたい。」気持ちが強くあれば、一つ上のレベルでサッカーできるようになるはずです。

SAPPOROBOYS FC FORTE METHOD
― チームの中で"個性"を発揮できる「個」の育成
― サッカー選手力(チーム力)="能力"×"人間力"
【チームスローガン】
"チームの中で、自分の良さを発揮できる選手"
"仲間と共に、サッカーに熱くなれる集団"
"技術・戦術をいかして、賢く主導権を握るサッカー"
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◆クラブ哲学:フィロソフィー on the picth、off the pitch 両方に通じる、前提となる考え方
「夢・目標をもち、自分を律しながら、つねに前向きに努力できる、自立した人間/選手の集まり」
「周りの仲間・保護者・関係者に思いやりをもち、集団のなかで自分の良さを発揮できる人間/選手の集まり」
◆クラブコンセプト:我々が目指す「サッカー選手」像
―「自立」し「協調性」をもった人間/選手
◆チームコンセプト:我々が目指すサッカーの全体像
ー「攻守ともに、その状況に最も適切なプレーをチーム全体で描き、高い実行力をもって、意図的に相手を上回って圧倒するサッカー」
"フットボール"(サッカー・フットサル)はチームスポーツです。我々が考える「個」は、チームの中での役割を理解し、その中で「自分」を表現し、あるときには自分の責任においてチームの「型」を破ることで、相手を上回り、良いハイレベルなプレーを実行できる選手のことです。そのために、サッカーのプレーのプロセス「認知・決断・実行」に働きかけ続けます。
さまざまな状況の判断(認知・分析・決断)を繰り返して最適解を自分に蓄積すること、それを確実に実行できる力があること。その状況に最適なプレーを選び表現できるようになること、さらにはその中で自分の特長・強みを発揮できること。それが、我々の考える「個」の育成です。


我々の目指す「個」の成長、チームの強化のために、"人間力"を大事にしています。(「人間性」「人間教育」のような、偉そうなことではありません。)夢や目標を持つこと、そのためにはどんな「ふるまい」「言葉がけ」…が必要なのか、考え、試し、失敗し、また挑戦する。自分の責任を果たす、時には仲間と助け合いながら。「内発的動機付け」を大事にしながら、自分、チームの"能力"を何倍にもしていくような、"人間力"を考えていく取り組みを行い、サッカーを通して、多感な中学生年代により多くの喜怒哀楽を経験してほしいと考えています。
ex)今日の感謝の一言、あいさつ、荷物の整理整頓、準備・片付け時間の設定、その他…
サッポロボーイズ・FCフォルテは、2017シーズンより明確に「プレーモデル」(サッカーの四局面において「やるべきこと」)を規定し、それに基づくTRメソッドにより、「サッカーをうまくなる」ための取り組みをしています。
U13時には主に個人戦術・技術にフォーカスし、「認知・決断・実行」のプレーのプロセスに様々な側面から働きかけていきます。(テーマ例…コントロールオリエンタード、二人の関係、スペースの創作利用、ディフェンス、トランジション、フエゴインテリオール…)
U14・U15以降はそれらの個人戦術をより大きな枠組み(グループ、チーム)の中で有効に発揮できることを学びながら、公式戦に臨んでいきます。
攻撃時はしっかりとサリーダデバロンをしながらビルドアップし二人組・三人目の動きを駆使しながらスペースを創作・利用しゴールに向かう。守備では人とスペースを管理しながら意図的に相手を追い込み囲い込んで奪い切る。トランジション時にはその際に有効な選択をして試合の主導権を握る。
「サッカーをサッカーとしてプレーする」ことを大事に、日々ブラッシュアップしながら、より良いサッカーを目指して取り組んでいます。


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FC FORTE U15
活動について
我々の固定の練習場は、北海道朝鮮初中高級学校グランド・体育館(札幌市清田区平岡)。平日は送迎バスもあります。活動には必ず専属の指導者がつきます。
サッカーに打ち込める環境です!